読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ボーイズラブゲーム 攻略&レビュー

過去サイトの復刻版(2000年~2009年まで)

レビュー◆神無ノ鳥

タイトル 神無ノ鳥(カンナギノトリ)
発売日 2002/10/18
私的ランク ★★★★☆
制作元 すたじおみりす team L←→R
ジャンル 現代伝記(半ショタ)系ビジュアルノベル
定価 ¥5800
対応 Windows98/2000/Me/XP、MacOS 9.1以上
年齢制限 18禁
ボイス
鈴村健一
緑川光
遊佐浩二
山口勝平
森川智之
千葉進歩
(イカル)
(レンジャク)
(ハッカン)
(綿貫琉宇)
(深町康哉)
(真部章仁)
攻略 各ルート発生条件
内容 『神無ノ鳥』と呼ばれる者たちがいる。彼らは終焉を迎える魂たちを肉体から引き離し、死者の世界へと連れ行く役割を担っている。

けれど、自らに与えられた運命をよしとせず、人の魂をその手に掴むことを忌み嫌う少年・イカルがいた。
彼は今まで一度として、人の魂を回収したことがない。
そして、ある日。
イカルは『神無山』の奥深くにある『常闇の間』へと呼び出される。
纏わりつく不快な瘴気の感触と、一寸先すらも見えない闇の中でイカルが聞いた言葉は。
『一月後の、六月一日に死亡する少年の魂を回収せよ』
『回収対象の名は、綿貫琉宇~~』
事実上の最後通告だった。
魂を回収出来ない『神無ノ鳥』には、存在理由が無い。
出来なければ、消される。
『神無山』に、居場所は無くなってしまう。
…命令拒否は、出来なかった。

地上に降りたイカルは、琉宇という名の少年と邂逅を果たす。
人を拒む少年と、彼を優しく見守る叔父・深町康哉と。
彼らと触れ合う日々を通し、イカルが学ぶもの、知る事は何なのか…。
シナリオ :長野和泉
原画 :唯月一
システム

機能
・テキストのスキップ:あり(既読判別:ある程度可)
・読み直し機能:あり
・CG鑑賞モード:あり(70枚)←パーツ替えを含むと97枚
・シーン鑑賞モード:あり(Hシーン、EDのみ)
・BGM鑑賞モード:あり
セーブポイント:20
・END:11
感想 最初に一つ注意!
これから買おうとしている方へ。
ハッカンだけが目当てという方は特に。
ハッカンが攻略できるのは一番最後です。他のキャラとのEDをすべて見ていないと、ハッカンEDは見られません。特定のキャラの絡みを絶対に見たくないという方は購入の際にご注意くださいませ。
また、購入後には修正パッチを当てるのを忘れずに!

あ…、もう一つ大事なことを忘れてた。
これインストール時に1.5GBもの容量をくいます。サイズ選択不可。
CD-ROM3枚組はすごいんですけどね…。
あとパッケージがB5くらいの大きなサイズなのも嫌。
引き出しに収納しているのですが、ただでさえ置く場所ないのに…。
アリスのようにB5の豪華マニュアルを付けるというのなら納得できるけど、マニュアルは白黒であくまで説明書程度だし、この内容ならDVDパッケージ程度の大きさで充分なのでは? ものすごく邪魔。

良い点について述べている部分には★
悪い点について述べている部分には▲がついています。


私的には値段相応またはそれ以上の価値のあるゲームでした!
刹那的な世界設定と音楽に萌えかな?
基本的に切な系です。やはり切ないのはいいですね…。
長くなったのでキャラごとのシナリオへの感想は下の方に。プレイ日記もどきになっています。
ただ、ひとつ。レンジャクの声を聞いているとどうしても壱哉様が思い浮かんできて笑えてきます(^^;)
OPがいいです。歌も良いし、ムービーもカッコイイ。
音楽全般とても好きです。「斑鳩~気高き鳥~」は今、私のPCでエンドレスに演奏されています♪


OPを歌っている方、声質自体は好きなのですが…。激しい息継ぎはわざとなのでしょうか? もう少し声が伸びている方が好きだなぁ。

序盤は体験版と全く一緒なのでだれる…。2回目以降はスキップできるので良いですが。
深町のギャグ顔が微妙? あと、深町の言い回しもやや気に障るかな。琉宇の声は無理してる感ありありですがそれほど違和感ないかも。
相変わらずみりすウザ。何が一番気に障るのか分かった気が…。ヘヴンと違うのはみりすが人間の会話に関わってくるんだ…。海野先生は自己完結の世界だったから何とも思わなかったのか。なんとかしてくれ、みりす…。
みりすの通訳するときに琉宇の声がいちいち変わるのもいやだー。
ハムスターってもっとかわいいものじゃないのかな…。決して気に障るような存在じゃないはず。この前ペットショップで見たときは癒されたのに。

あと、イカルがあまりに無神経な行動多くて読んでて疲れるなぁ。ライターさんにはもう少し別の言い方を探して欲しかった…。
うーん、イカルの発言が気に障ることが多くてしょうがない。
萌える部分もあるんだけどなぁ…。
人間ではないために人間界の単語に無知なイカルをまったく気にしない琉宇もどうよ?とか思いますが。
カタカナ語で止まってどういう意味だなんだを繰り返すのも疲れますね。
2周目以降はやはりスキップできるから問題無しだけど。


絵は文句なしにかわいいです♪ この絵で購入決めたような物ですし。たまにラインが微妙なこともあるけど気にしない~。
メッセージ枠の横にキャラの顔グラフィックが入る枠があり、そこの表情がくるくる変わるのは見ていて楽しいです。


CG数が実際には70枚しかないのは…。あとの27枚はパーツ替え。CG枚数自体はそこまでは少なくないのですが、パーツ替えまでCG鑑賞モードに入れるのは微妙。底上げしているように見えます。しかもCG鑑賞モードにはまったく同じ2枚のCGが描いてあるキャラごとで1枚ずつ入っていることがあったし。少しでも多く見せようとしているのでしょうか…。
キャラごとではなくて一覧で見られた方が便利でしたね。並び方も少しわかりにくい。またはキャラごとだけでなく、別個に一覧も用意するとか。
メッセージ枠横の表情が多彩なのは良いのですが、立ち絵がずっと同じなのは微妙な気分。泣いてても怒ってても笑ったままやら無表情のまま。立ち絵が動いた方が良かったなぁ。


システムは良いです。クリックしなくても勝手に進んでいくオートモード機能もあるし、そのオート中に長いセリフをリターンキーで飛ばしてもオートの状態が続くし、便利便利。みりす(の通訳をする琉宇)はとばしたいので…。
ウィンドウが最前になっていなくても再生が中断されないのも嬉しい。他の作業をしながらでもゲームが出来る快適さ~。例えば、このページの編集だとか。オートモードにしていれば勝手に進んでいきますし。フルボイスなのでCDドラマでも聞いている気分で。
ちなみに私は文字の表示速度は超高速、オートモード待ち時間は1秒にしています。これならセリフありの部分の待ち時間にいらつかないし、セリフ無しの部分もとりあえず読み込めますし。

他、セーブ&ロードはセリフ読み上げ中でない限り常時使えます。しかも動作が速い! セーブにもロードにもほとんど時間が掛かりません。
音楽鑑賞モードでは聴いた曲意外は???になったままなのは好印象。
それと、ボイスで無言の「・・・・・・」のときでも息づかいなどの声が吹き込まれているのはすごいです。ちょっとした息をのむ音とか、芸が細かい!
今までプレイしたゲームでは大抵飛ばされていたので意外でした。


シーン鑑賞モードでは全部のシーンを入れて欲しかったなぁ。
せっかく全部のシーンに名前が付いていて選択肢ごとにちょうど分かれているのだから、シーン鑑賞モードに全部入っていてもいいと思うのだけど…。
プレイ中、それまでのシナリオの読み返しする時に音声の再生は行われないのが多少マイナス。STACK Softwareのシステムでは出来たし。オートモードを切るとそこで音声がぶったぎれるのもちょっと嫌。
あ、このシステムの問題点発見。
パソコンのある部屋に家族が入ってきたときにAlt+Tabのウィンドウ切り替え方式が意味なくなってしまう…。
もしHシーンの時なんかに来られたら、ウィンドウ最小化しても声丸聞こえになるってことなのですよね。いやかも…。

オートモードでプレイしているのですが、たまにセリフが途中なのに次のセリフに飛ばされるのは何故なのだろう…?
それにボイスと書いてあるセリフが全く違う部分も結構あったのですが(笑)
ある時はボイス通りだと展開に矛盾が生じることさえ…。
漢字の読み間違いや一人称が違うこともあったし。
しかも同じセリフが2連続で出てくることもあった。
シナリオに誤字もちょっと多い気が…。
常闇の間、暗闇の間。読み方にもクラヤミとトコヤミと2種類あったり。
常闇の間(トコヤミノマ)が正しいのかなぁ。
これは声優さんがちょっと恥ずかしいのが浅学をアサガクと萎縮をキョウシュクと読んでいたこと。発音でわかりにくいけど、稀有をキウとも読んでないかな…。大丈夫ですか、森川さん? これに気づかなかったディレクターなどの人もすごいけど声優さんもどうかと…。デバッグ組は気づかなかったのかな。気づいても遅いけど。
何かとミス多すぎ。シナリオと声優、どちらが悪いのかは分からないけど。
でも、音声の取り直しなんてできないだろうから、シナリオを変えれば良かったのに…。大量にあるけど大抵ほんのちょっとの訂正で済みますよ。

それと句読点や 」 を行頭に持ってくるのはやめて欲しい。1行に入る文字数数えてゲームシナリオ書かないのかなぁ。回想モードにしたら意味なくなるから?
あと、ルートは確定なんだから最低でもシナリオの整合性はちゃんと確認して欲しかった…。そのシーンに行き着く方法が多数あるならまだわかるけど、1本道のシナリオになんで矛盾が生じるの…? つじつまの合わない単語が多数。
あのルートを通っていない人にはこの展開の意味が分からないからこの単語は使えない~、とかそういうところに気を使わなくていいルート構成になってるなのになぁ。なんでこれで間違うのか。
琉宇のフルネームが出てくるときに“綿貫 琉宇”と毎回毎回1文字開けるのも気がそがれて×。

各キャラごとのシナリオ・EDの感想というかプレイ日記というか
  (苦手なカプはありますが、嫌悪するカプはありません…)

・真辺章仁
章仁×イカルプレイ中。シナリオ読む限りLIKEの好きにしか見えませんでした。
なんでそこでLOVEの好きに移行する?
友情EDみたいなかんじで終わった方が好きかも。
イカル×章仁の方はまだLOVEの方でも不思議はなかったかな。ようは持って行き方なのですよね。
あ、製品版でもショタ攻めに本番無くて一安心。
最後での神無ノ鳥の宿命なシーンはだんだんと読めてきてすごく切なくなってきました。こういう系統に比較的めろめろ…。
初回プレイではハッカン狙いだったのですが選択がうまく章仁方向に行ったようなので、章仁に切り替えてしまいました。

・深町康哉
で、次に元のハッカンルートに戻そうとセーブデータを章仁に会う前に戻してプレイ始めたら…。
深町のイベントしか出てこない。
なんでー。深町っぽい選択肢はことごとくハズしてるはずなのに!?
というか、これもしかして案外ボリューム少ないとか? なんか1回そのルートに入ったら他のキャラのルートには分岐しないし、グッドかバッドしかないEDまで選択肢はあれども1本道っぽいし。CG総数97枚しかないのにパーツ替えばかりだし。
まあ、攻略には楽そうだし、値段考えたら相応なのかもしれないけど。
(結局、攻略全然楽じゃなかった…。制限がきつくて)
でもハッカンが見たかったのになぁ。

深町のEDも切ないです。やはりこういうの好き。
悲劇の後のほのぼのとしたシーンが余計に切なさをそそります。
レンジャクの「俺は、お前の仲間である前に『神無ノ鳥』だ」というセリフが神無ノ鳥の宿命・物悲しさを語っているような気がします。それはイカルにしか感じられないものだとしても。
このライターさん、気に障るセリフも数多くあるけど、私的にすごいクるセリフもあるなぁ…。
深町ルート終了。ちょっと泣きそうかも。バッドEDでも深町が前向きなのには安心しました。それも余計に泣かされる材料なのですが(^^;)
グッドは微妙に物足りない部分あり。どこかいまいちわからないのですが。

・レンジャク
ハッカンルートに入りそうもなく、琉宇はなんか必要っぽい選択肢出てこないのでレンジャクへ。
ショタモノはやはりショタ同士の方が違和感ないかも。
ちまっこいので見ててほのぼのな気分ですよ(手当のシーンに対して)。
年の差は好きだけどショタは微妙なのですよね。ショタ受けも本当はあまり好きではなかったのかも…? ショタ攻めは最初から×ですが。
しかしレンジャクルートに入らない…。何度やっても深町に~。と思っていたら序盤で間違えていました。やっとこさレンジャクルートか…、と思ったらハッカン×レンジャクだし(泣)
でも萌え。かなり萌え。素直じゃないレンジャクに萌え。
ただ、ハッカンは声でかいし、レンジャクは小さいしでどちらに合わせるかボリュームの調整が大変でした。

しかし、レンジャクルートはいずこ…?
たぶんどこかしらでこのルートに入る分岐があるはずなのだけど~。
これも意地でも独力でコンプする予定。
でも結局ちらっと攻略見てしまいました。レンジャクとハッカン仲良くさせちゃいけなかったのね…。
レンジャクルート長い…。いつEDに行き着くのか。
さて、やっと終わりました~。
グッドEDに疑問は残るけど、まだ救いはありそうで良かったかな。
今度はレンジャクがイカルに“楽しい”を教えて上げるようになるのでしょうね。
バッドEDでイカルに「レンジャクになら…殺されても良いよ」などとベタなことを言って微笑んで欲しかったりもしましたが(^^;)
で、レンジャクの泣きで終わる、と。そんな展開を希望~。

・綿貫琉宇
次は琉宇。ハッカンは一番最後でないと攻略できないらしい…。
本当にこれ、攻略の順番がちがちに固まっているんだなぁ。
一気に琉宇ルートに入りました。
ゲーム作る方としては1本道で楽なのかもですが、もう少し緩い方がいいなぁ。
シナリオ効果も伏線とかいろいろ狙っているのでしょうけど。
琉宇ルートはイカルが早々から琉宇のことを意識し始めているのが他のルートほど違和感無くて良かったです。
琉宇の方の恋愛感情は微妙なところだけど。
このルート、単調でちょっと途中飽きるな…。長すぎかも。レンジャクルートも長かったけど、あれはここまで飽きなかったなぁ。絶対にもっとはしょれるだろ、このルート。必要ない日常生活描写多すぎ。飛ばしてくれー。
あ、やばい。イカル×琉宇がうざくなってきた…。ややバカップル気味で…。
ショタ特有の微妙さもあるんだろうか。レンジャクとイカルは全然OKだったのに。琉宇が幼すぎるのが問題なのかな?
レンジャクのようなキャラが好きだというのもあるのかも。

EDを迎えました。展開的には読めるものでしたが、やはりいい感じですね。
最後の琉宇の救い方は意外でした。そんな方法があるとはなぁ。この辺の不思議なところも最後には明らかになるのでしょうね。
過去の回想シーンで使われる『斑鳩~気高き鳥~』という曲がお気に入りです。
バッドED回収中。悲惨な状況の描写が淡々としていて安心しました。この状況をシナリオで読むのはきつかったので…。
琉宇×イカルの方が嫌じゃないかな。琉宇がリードしてるからそこまで幼く見えない。

琉宇ルート、グッドEDよりバッドED【遠い記憶】の方が好き~♪ グッドEDの方は結局犠牲になっているキャラがいるので、どうもすっきりしない部分があったのですよね。主人公のイカルは幸せなのにそのつけを他のキャラが払う形になっているのが。
このバッドEDはもの悲しいけど一番道理が通っているような気がします。やはり切な系好きだなぁ…。
それともグッドだと思っていたEDはベストで【遠い記憶】EDはグッドEDだと考えても良いのかな…。琉宇のバッドEDは3種類ありますが、【遠い記憶】だけはちょっと趣向が違ったし。

・ハッカン
このルートにも入るの少々苦労しました…。レンジャクルートよりだというのは攻略で見たのですがなかなか…。と思ったら、一番最初のルートであっていたらしい。なんで展開が進まなかったんだろう?
このルートも長そうだけど、比較的飽きてこないなぁ。
終わりました。終わった直後の感想、「わけわかんねー・・・・!」
画面の前で思わず叫んでしまいましたよ。本気でよくわからん。
ええと、結局何? 琉宇はどうしたの?? 余計なところ書き込んでないで、こういう重要なEDに書き込んでくれ…。なんとなく匂わせるにしろ、はしょりすぎだろう…。Hシーン終わった直後にスタッフロールでその後にEDシナリオ(時間設定が未来の話)。ねえ、その間はどこへ…?
なんというか、納得できない結末でしたね。個人的にハッカン狙いだったのですが、肩すかしをくらった気分。いまいちどうしてそういう雰囲気に移行したのか分からないHシーンより、重要なEDに力をかけて欲しかったです。
いろいろな謎を明かすシーンでは純粋に納得できたし、なんだかすごいなぁと思いましたが、このEDには納得できない…。
どうせならもっとハッカンとの甘々が見たかったなぁ。
あと、シーン回想にはHシーンからではなく告白あたりの問答から回想にはいるようにして欲しいかも。これは他のルートでも言えることですが。でなければ、カフェリンのように告白も別個としてシーン回想に入れるか。
まあ、イカル×ハッカンを見た後に、すべてのネタばらしとなるエピソード『神無ノ鳥』を見たいと思います。
イカル×ハッカンは本番がありました…。なんでこれだけ…。ショタ攻めはツライ。
結局、真辺×深町はろくなもんじゃなかったし。ハッカンもダメじゃ、本来の目的はいまいち達成されていないなぁ。他がいいから良いけど…。
あ、一つだけ嬉しかったこと。以下ネタバレ↓
[みりすは人間の言葉を解していなかった! 琉宇が自分の意志で言っていたことだったのにちょっと安心。]…今までうざかったことに変わりはないけど

・神無ノ鳥~番外編~
全EDを見終わった後、シーン回想の一番最後の欄に【神無ノ鳥】というシーンが追加されます。今までの謎がすべてここで解き明かされます。時間として3時間弱。比較的あっという間かな? そりゃ長いんだけど。
ここにしか使われないからしょうがないのかもしれませんが、表情絵が雑…。なんだこの深町は。
ようやく全部見終わりました。見事に伏線は消化されきっています。
壮大に見えるようで、実際はある意味すごく狭い世界で輪廻転生を繰り返しているだけだったのですね。そんな場所で何百年もの月日を経てふたりが再会し、物語の最初の一歩が始まるのですね…。
時間編成的に3部構成になっているのですが、2時間半かけてゆっくり第1部を見ていたので、後の展開が早くて置き去りにされている気分を味わいました。理解するまでに時間がかかるというか。もう少し余裕を持たせてほしかったかな? ていうか、第1部長すぎ。
(2003/03/05)