AND(X)AS(Y)
タイトル | AND(X)AS(Y) アンド エックス アズ ワイ | ||||
発売日 | 2001/04/27 | ||||
私的ランク | - | ||||
制作元 | ZEPHER | ||||
ジャンル | アドベンチャー | ||||
定価 | ¥5800 | ||||
対応 | Windows98/Me | ||||
年齢制限 | なし | ||||
ボイス | なし | ||||
攻略 | - | ||||
内容 | 主人公藤村隆明は、その日、自分の下駄箱であるものを見つけた。 きれいにラッピングされた、バレンタインチョコレート。 そして、そこに添えられたメッセージ…。 「AND(X)AS(Y)」 おかしな点は、二つ。 今日は2月16日。二日ほどバレンタインを過ぎているということ。 そして、“ここ”は私立エオシエ学院高等学校…。 れっきとした男子校であるということ。 ただのいたずらだろう、目の前に訪れた非日常をそう切り捨てて隆明は日常に帰ってゆく。 いつもどおりの、いつまでも変わらない。そんな日常へと。 けれど、チョコレートは、そんな日常を終わらせる使者だった。 異性だと意識していなかった仲間からの告白。 別れに備えるように、距離をおきはじめた幼なじみ。 少しずつ、少しずつ、いつもの関係が壊れていく…。 「メッセージリンク」システム。 ストーリーの文章を読み進める途中、気になる単語をクリックして物語を進めていく。 趣味や興味を持てば様々な登場人物たちが主人公に興味を示す。
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システム & 機能 |
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感想 | これも絵が微妙なもののひとつ。 嫌いとまではいかないものの、どうも微妙。 というか、市販PCゲームの絵にはあまり向かないのではないでしょうか。 何となく同人っぽいというかなんというか(どういう基準か分かりませんが…)。 まあ、それ言ってしまえば「好きしょ」もそうなのですけどね。 でも「好きしょ」の絵は私的に好きなので問題なし。 あと、メッセージリンクって何とはなしにめんどくさそうな気もしないではない。 初め、メーカーHPキャラクター紹介の堂々2番目にいる三条川奈って少年だと思ってたのですが違うらしいです。 なんで女キャラがこんな上の方に…。女キャラ重要でどうするよ。 学校、男子校じゃなかったのでしょうか。 ストーリー分からないので何とも分かりません。 手に入れたのでいつかプレイします。きっとかなり後になると思いますが…。 (2001/09/01)
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